自分の人生を振り返りながら、家族や仲間にメッセージを遺しませんか?
エンディングノートとはどんなものなのでしょう?
全く知らないという方もおられるでしょうし、なんとなく知ってるよ、という方もおられるでしょう。
しかし、はっきりと「こういうものだ!」と答えられる方は少ないと思います。
それもそのはず。エンディングノートには法的な拘束力はありませんので遺言のような厳格な様式もないのです。
つまり、何を書くかは自由ということですね。
プロフィール
■ 仕事・結婚・思い出など自分史
■ 趣味・特技
■ 遺言の有無や保管場所
■ 財産関係
(預貯金・不動産・有価証券・ローン・保険など)
■ 介護や延命治療に関する希望
■ お葬式の希望
■ 家系図
■ 家族や親戚のリスト・連絡先・メッセージ
■ 友人や恩人のリスト・連絡先・メッセージ
■ 思い出の写真…などなど
挙げればキリがありません。
ご覧頂ければおわかりの通り、内容もかなり多岐にわたります。
また自分にとっても家族にとっても、いろんな意味があります。
メッセージは遺された家族にとってはとてもうれしい物になるでしょう。
遺言があれば、家族はとても助かりますが、本当にうれしいのはエンディングノートの方かもしれません。
自分史は書いている自分が楽しくなってくるものです。
書いているうちに、思い出のアルバムを引っ張り出してきて、思い出に浸る、なんてこともあるでしょう。
遺言と同じように、自分の死を意識することはなかなか気の進むことではありませんが
書いてみると楽しくなってきたり、残りの人生に対して前向きにもなれたりもします。
元気なうちにエンディングノートを作成し、自分史をどんどん加えていく。
その時その時で、愛する人や仲間へのメッセージを書いていくのも良いでしょう。
考えてみると、なんだか楽しそうではありませんか?
当事務所ではお客様のご希望に沿ったエンディングノート作成のお手伝いを致します。
クリアファイルに収納する形で作成するため、後でページを加えることも可能です。
また長いスパンでサポートさせていただくサービスもございますので、お気軽にご利用ください。
なお、併せて遺言作成もご依頼いただいた場合、合計料金より1万円割引させていただきます。